住まいの性能
失敗しない5つのポイント
施工例
住宅の補助金
家造りの流れ
メーカーWEBカタログ

よくある質問の一覧(クリックしたらそれぞれの回答へ行けます。)

ページの先頭へ戻る

Q1:天井にシミみたいなものが・・・これって原因は雨漏り?

天井裏の結露が原因のこともあります。

屋根裏の換気が不充分な場合、部屋で暖まった空気が屋根裏で冷やされ結露となり天井にシミを作ることもあります。屋根材やシーリングの老朽化や上階への給排水配管の水漏れや結露など、シミの原因は様々ですが雨漏れ場合でも、そのほとんどが補修や部分改修で済み、全面葺き替えが必要になる場合は稀です。

※お気軽にご相談ください。0120-825-580

ページの先頭へ戻る

Q2:我が家は築20年以上。建替えとリフォーム、どっちがお得?

目安としてご希望リフォームプランの金額が建替えの場合の60~70%くらいならリフォームです。

傷んだ箇所を補強して新築なみの耐用年数にすることも可能ですが、構造的な問題や法的な問題で、ご希望の間取りへの変更または増築が出来ない場合や白蟻・漏水・地震等の被害で構造体を含めた全面な改築になってしまう場合などは建替えをお勧めします。

※お気軽にご相談ください。0120-825-580

ページの先頭へ戻る

Q3:外壁のヒビ割れが気になるなぁ・・・このまま修繕しなくても太丈夫?

細い幅のヒビ割れはヘアークラックといって、それほど心配ないと思います。

太いヒビ割れなら、それ以上の劣化を防ぐためにシーリング等での補修が必要です。モルタルの剥がれや、下地まで達しているヒビ割れは構造材の腐朽や湿気を好む白蟻被害の原因になります。

※お気軽にご相談ください。0120-825-580

ページの先頭へ戻る

Q4:我が家のサイディング外壁を塗替え予定。コーキング(シーリング)の修繕も必要かな?

新築当時の施工や材質にもよりますが10年以上経過しているなら同時に打替えしたほうがいいです。

ひび割れや縮みは雨漏れの原因にもなります。劣化したシーリングに塗装しても耐久性が回復するわけでもありません。同時期に施工することにより、分けて施工するのと比べても足場代も一度で済みます。

※お気軽にご相談ください。0120-825-580

ページの先頭へ戻る

Q5:家の中に羽アリが・・・。これって白蟻?

要注意です。判別しやすい部分は胴体で、クビれていなければ白蟻の可能性が高いです。

初夏ぐらいに見かけたり、羽だけがたくさん床に落ちていたりするのも白蟻の可能性があります。室内で白蟻を発見した時点で既に見えない部分で被害を受けてしまっていることも珍しくありません。早めに信頼できそうな業者を呼んで調べてもらいましょう。最近は無料調査がほとんどです。本来は定期的(5~10年)に防蟻薬剤散布をするのが効果的で5年程度のメーカー保証が付くのが一般的です。

※お気軽にご相談ください。0120-825-580

ページの先頭へ戻る

Q6:ハウスメーカーの住まいに住んでいます。地域の工務店、リフォーム店でも工事は可能?

塗装工事や内装工事、設備器具(キッチン・トイレ・お風呂等)の入替え等は問題ありませんが間取りの変更や構造体を含む改装等は少々割高になっても建てたメーカーに依頼したほうが好ましい場合もあります。また、築10年程度の新しい建物ならメーカーの保証期間や内容に影響する可能性もありますので、工事前に確認しておいたほうがいいと思います。

※お気軽にご相談ください。0120-825-580

ページの先頭へ戻る

Q7:自分で外壁や屋根の点検をしてみようと思いますが、どんなところを見たらいいでしょうか?

まめに点検して老朽箇所の発見が早ければ、それだけ修繕費も安価で済みます。ただ、高所の点検は専門業者に任せましょう。

外壁では斜めに走るひび割れや大きな亀裂、変色の有無。木製の雨戸や面格子がある場合は腐食の有無、雨樋の変形、詰り、破損を確認してみましょう。特に雨水が浸入してしまっている外壁の症状によくある現象が外壁材の膨らみや変形を伴う塗装の剥離です。内部に侵入した水分が気温等で暖められて膨張し塗膜を剥離させている可能性があります。

屋根点検は危険なので下から目視で、瓦屋根の場合は漆喰の欠落や瓦のズレ等がないか、スレート瓦なら屋根が波うったように変形してないか、破損、色褪せや塗膜の剥離等を点検します。外部の劣化は住まいの耐久性に大きく影響するので、おかしなところに気が付けば専門家の相談しましょう。

※お気軽にご相談ください。0120-825-580

ページの先頭へ戻る

Q8:外壁や屋根の塗装を検討中。やはり高価な塗料ほど長持ちするの?

塗装の耐用年数は仕上げ塗料のグレードでも変わってきますが、大事なのは仕上塗料を塗る前の洗浄や下塗り工事が仕上塗装の耐久年数に大きく影響してきます。施工写真を部位、工程ごとにきちんと撮影してくれる業者であれば、まず安心だと思います。

※お気軽にご相談ください。0120-825-580

ページの先頭へ戻る

Q9:リフォームの予算オーバー、どうしたら防げるの?

予算オーバーを防ぐための心がけは・・・

リフォームは工事開始後、住まいの予想外の傷み(漏水・白蟻・腐食等)が判明する場合があり、あらかじめ業者に考えられるケースとそうなった場合の費用を確認し予算に柔軟性を持たせておき、また、追加工事は今回の工事と同時にするメリットが大きい場合でないかぎり、出来るだけ次回の工事にまわしましょう。

※お気軽にご相談ください。0120-825-580

ページの先頭へ戻る

Q10:よく見かけるリフォーム広告、本当に広告の価格で工事が出来るの?

基本的にリフォームはオーダーメイドです。

似たような工事をしても、費用も同じになるとは限りません。これはある程度仕方のないことですが、商品価格は同じでも住まいの状況(構造・補強の有無・現状の傷み具合等)によって工事費が増減します。工事費が分からなくても、広告価格に左右されずに、リフォームに掛けられる予算を初めにキチンと決めておきましょう。

※お気軽にご相談ください。0120-825-580


ページの先頭へ戻る